9月より発熱、頭痛、のどの痛み、咳などがある方の受診方法を変更します。
8月まではこれらの症状のある方は新型コロナウイルス感染症の疑いとして、事前に必ず電話で連絡していただいた上でご来院いただいていましたが、変更となります。
9月より、発熱、頭痛、喉の痛み、咳、急な味覚や嗅覚低下などコロナウイルス感染症を疑う症状のある方、濃厚接触者で症状のある方については、Web予約+Web問診での予約受付となります。電話での事前連絡は不要です。当院が初めての方も利用できます。
予約システム内の「発熱外来」からご予約をお取りください。予約に引き続いてWeb問診が入力できます。陽性となった際の保健所への届出事項を含めていますので、ご面倒でもこちらの入力をお願いします。事前に入力していただくことで、院内での滞在時間も短くすることができます。
【注意】Web問診の入力だけでは予約になりません。まず予約を取ってから問診入力をお願いします。
予約時間にご来院ください。来院されたら、保険証、診察券を受付で提示していただき、
「発熱外来の予約とweb問診を入力している」とお伝え下さい。一般の待合室とは別のところで診察を待っていただきます。
検査方法については、流行期は抗原検査を基本としていますが、検査キットの在庫状況や発症からの日数や症状の状況により医師が判断します。
検査代、及び陽性と診断された後の薬代については患者様への料金負担はありません。
ただし、診察代は発生しますのでご了解ください。
※予約が一杯になっていたらその日は当院での対応ができません。
京都府が公開している検査対応機関のリストを参考に受診可能な医療機関にご受診ください。
※濃厚接触者であっても無症状の方は検査ができません。引き続きご自宅で注意しながら経過観察をお願いします。
※来院の際は、不織布マスク装用をお願いします。(布、スポンジ、ガーゼマスクはウイルスのフィルター性能が弱いため避けてください)
※来院の際は、公共交通機関やタクシーを避けていただくようお願いします。
陽性が確認されると、公共交通機関はもちろんタクシーも利用できず、
帰宅できないことになってしまいます。自家用車か徒歩、自転車等での来院をお願いします。